yhinatanの日記

子どもの添い寝中に書いてます。

備忘録:新生活を前に

今日はとても天気がよいので、大喜びで散歩に出掛けた。

青空と桜のコントラスト、なんて綺麗なんだろう。ずっと見ていられる。

娘も抱っこ紐に納まりながら横目で桜を見ていたので、紐から開放してお膝に座ってもらい、一緒に小躍りした。

ここ最近は復帰後のタイムスケジュールを考えたり、入園に必要なもののリストアップだったりで頭も心も忙しくしていたけれど

こういう時間を大事にしたいと思った。

どんなにセカセカしても、結果は大体同じというか。

いくら準備万端!!と思っても、大抵のことは想定どおりにいかない。

だから事前準備はほどほどにして、余った時間でぼんやりしたり、娘と目を合わせて遊んだり、夫とお菓子食べて楽しい話をする。

わたしが楽しそうにしているのが夫も娘も嬉しいはず。

育休中そう思っていたけれど、そういえば最近忘れてたな。

帰り道、身体に優しい系のパン屋まで足を伸ばし、メープルピーナッツバターのベーグルを買った。

パン屋の、あの取っ手のない小さな紙袋が好きよ。

あれを直接手で持つと、パン屋に行ってきました〜!って感じがする。

家について、娘の離乳食を超特急で準備しながらドリップコーヒーを淹れ、食べさせながらわたしもベーグルランチ。

パクっとひとくち。もきゅもきゅしてうまい…

でも……

身体に優しすぎてもはや味がしない。

まあ罪悪感がないということで。

いやでもピーナッツバターの味がしないってどういう……いやまあ良しとする。

コーヒーも熱いうちに飲めて、ああ幸せ。

自分の機嫌は大体コーヒーで何とかなるんだった、と今さら思い出す。

週の半ばにもコーヒーDAYを作ってもいいかもしれない。

真面目なんだか貧乏性なんだか、

コーヒーが好きだからこそ毎日当たり前のように飲むのはもったいないなと思っていて

コーヒーは週末だけにしていたけれど、自分の機嫌がこんなにも取れるなら週2くらいにしてもいいかもしれない。

一日を通してだいぶリフレッシュできたな、と思ってふと気づいた。

自分、結構疲れてたんだ。

自分で自分の首を絞めて疲れさせてただけなんだけど。

新生活って、楽しみ♡の前に

どうしよう…うまくやれるかな…てどんよりするほうが勝ってしまう。

新婚生活でさえそうだったから、子どもがいる今は尚の事。

でも心配したって家庭に良いことないからなあ。

大抵のことはリカバリーもきくし。

夫の仕事も忙しくなるようなので、これからもわたしは家での時間はテキトーーに、楽しく過ごしていよう。

覚えておかなきゃ!

 

お風呂チャレンジ6日目、収束の兆し

保育園から帰ってきたらお風呂を先にしたいのでこれまで約一年続けてきた[ご飯→お風呂]の流れから[お風呂→ご飯]に入れ替え娘にギャン泣かれるチャレンジも6日目となった。

ほぼほぼギャン泣きはなくなり、軽いぐずりで済むようになった。

約一週間あれば順応してくれることが判明。

本当は保育園の帰り時間を思うとお風呂の時間を1時間早めたいけれど、

二週間の慣らし保育できっとまたルーティンが変わるので諦めた。

午前中に帰ってきたりするし。

今はお風呂→ご飯→就寝というリズムに慣れてくれただけで万々歳です。

ありがとう娘さん!

そして長年の夢だった

「寝る前の絵本タイム」が棚ぼた的に実現できてとても嬉しい。

今まではお風呂上がったら

「アアアア早く寝かせろおおおぉヴヴヴ」

とすごいブチ切れようですぐに寝室に連れていくしかなかった。

今思うと喉が乾いていたのかもしれないけど。

変化は怖い、けど娘は成長していくのだから変化は必然!

恐れることなどない!ドンと来い!

って思えるように……なれるかなあ………

生涯の友とは

友人と久々に会ったのだけれど、なんっっっか話が盛り上がらなかった。

あっちの旦那さまがいたからっていうのも大きいが。

なんか…なんか…もっと話に花が咲く感じを予想していたのに…

終始ローテンション。心地の良いローテンションではなく悪い意味で。

やっぱり旦那さまがいたからいつものテンションで話せず、シーンとする場面も何回かあった。

わたしと旦那さまはほとんど今日が初対面なんだから、3人で話せる話題のほうが少ないのよ。もう頭フル回転しても絞り出せないのよ。そんなに話すの得意じゃないし。

まあでも、来ることはわかっていたからこうなることは予想できた。

ただ、一瞬友人と二人きりになれた時間も、以前のようにキャッキャ言いながらずっと笑ってるみたいな雰囲気にならず

ほんとに終始ローテンションだったのがショックだった。

お互いのライフステージが変わったことで、価値観も大きく離れている感じがした。

わたしたちなら立場や価値観が変わっても、よく話して理解し合えると思うのだけれど、今日はそのための時間が足りなかった。と、思いたい。

そして話をするには旦那が邪魔だった(ついに言った)  

なんだかモヤモヤした気持ちのまま帰ってきてしまい、今もボーッとしてしまっている。

大人になっても交流を続けるのは難しいんだなあ。嫌でも比べてしまったり、羨んでしまったり。

もう今までのように話せることはないのかなあ…

日本酒飲みて!

授乳中なので当然禁酒中なのだけど、

そして禁酒期間もかれこれ一年半以上経つのだけど、

ビール欲はあまりない。

ただ、日本酒を切望したことは多々ある。

たとえば天ぷら屋さんに行ったとき。

カウンターに座るお洒落なおじさまが、ランチの天ぷら定食をアテに日本酒を飲まれていた。

常連らしく、ご飯と汁物はあとで出してもらうようだった。

昼から天ぷらと日本酒をサラッとキメている姿はとてもかっこよく、そしてとんでもなく美味しそうで

わたしの日本酒欲がガツンガツンに刺激された。

蕎麦屋さんに行ったときも、ざる蕎麦と日本酒を合わせておられる年配のご夫婦がいて、

カーッ………ッッ………!(飲みたい……!!!)

こんなことを言うと真の酒好きから怒られそうだけど、

日本酒そのものが飲みたいというよりは

そういう上品なお店で、軽めの食事をお供にサラッとかっこよくキメたい、という感じ。

でも日本酒の良さは、食事もしみじみと味わえるところかなと思っている。

飲んでいた頃、この季節にはそら豆やふきのとう、菜の花のお浸し、少し前だとホタルイカとかをよく頼んでいた。

季節を感じながら飲む日本酒はとても優しい気持ちにさせてくれる。

川上弘美の「センセイの鞄」では、主人公がよく日本酒を飲んでいる。

アテのセレクトも良くて、いつも飲みたくなるんだなあ。

スッキリ辛口でフルーティーな日本酒、久しぶりに飲みたいなあ。

物を成仏させる作業

今日は作り置き、洗濯のルーティンに加えて

ずっっっっ………とやりたかった紙袋・ゴミ袋の選定ができた。

スッキリ爽快!嬉しい!

紙袋はなにかに使うかもと思って取っておきがち、そして気がついたらすごい量に膨らみがち。

捨てられない袋は、収納袋として活用している。

自立するカバンを入れたり、

二重に折り込んで耐久性を高めたうえでタンスの仕切り箱にしたり。

結婚式の引き出物が入っている袋は、底が広くて頑丈で、見た目も良いので

毎日畳むのは面倒くさいパジャマや部屋着をポイポイ入れている。

貯まりに貯まった紙袋たちを無事成仏(活用)させることができて良かった。

同じく貯まりに貯まったゴミ袋たちも、

取手がついているもの・中が透けないもの・大きめのもの等分類できたので、

明日からちゃんと欲しいものを取り出すことができることでしょう。

「取手のあるやつがいいのにどこだよ(怒)」と他のゴミ袋を漁って広げまくる生活とはしばしお別れができそう。うれしや。

物をしっかり有効活用させられると、とても嬉しい気持ちになる。

本当は冬物も仕舞いたかったけれど、また寒い日があっては困るので我慢しておいた。

衣替えは焦りは禁物さ………(何度も失敗した)

時期が来たらぜーんぶ洗濯して一気に仕舞う!さっさとスッキリしたい!

作り置き記録

上端左から

新玉ねぎ・大根・人参キューブ、大根スティック(ここまで離乳食)、かぼちゃとちくわの煮物

下段左から

玉ねぎとこんにゃくの生姜焼き、ポテサラ、ポリポリ大根、大根の皮をカットしたもの

今週こそはと思っていた新玉ねぎ。

切ったらわかる、水分量の多さ!当日にスライスしてポン酢と鰹節で食べよう。

男爵いもでポテサラを作ろうとしたのだけど、傷むのが怖くて一個分のみに留めた。時間がありそうな曜日に作り足すかな。

今週は新玉ねぎと新男爵いも、春っぽい食材を買えて嬉しいな。

わたしの悲惨な朝食

またもや夫が宿泊出張のため、少しでも楽しむべくスタバでお茶をし、近くのパン屋で翌朝のパンを買って帰った。

そして今朝、娘にスペシャルモーニングとしてバナナパンケーキを作らせていただいた。

わたしは昨日買ったピザパンに、離乳食用に湯剥きしたトマトの皮を乗せたもの。

皮。皮である。

果肉は娘に捧げた。

ピザパンを買っておいて本当に良かった。

これパンがなかったら白ご飯にトマトの皮を乗せて終了だった。

そんなの悲しすぎる………

回避できてよかった…

まあでも母のご飯が悲惨なのはあるあるだよね。

一泊くらいならワンオペでも余裕で過ごせるようになり一安心。

こうしてどんどん夫がいなくても大丈夫☆くらいに強くなっていくのだろうか…

それはそれで問題だけど、今はそのくらいの境地に達したい。

やっぱり一人でいるとき、娘に何かあったら絶対に守らなきゃいけないというプレッシャーが半端ないもの。

今日もこの先も、なるべく平穏無事に暮らせますように…